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「新しい議会スタート」
11月12日、臨時議会がありました。
日本共産党は、二人の体制になったため、前議会のように会派として認められず議会運営委員会の構成も、「みらい横手」と「公明党」との5人の中から一人の委員となり、4年間の任期中で前半を我が党が担当することになりました。結局、体制は次のように決まりました。
日本共産党市議団長:齊藤勇
幹事長:立身万千子
会派代表者会議には齊藤勇。議会運営委員会には立身万千子が出ることになりました。
常任委員会について:齊藤 勇は産業建設委員会。立身万千子は厚生委員会。他、立身万千子は議会広報委員長になりました。
会派の控室は5階に移りました。どうぞお立ち寄りください。
12日の議案の中に、議長と副議長の選挙がありました。齊藤 勇議員は、議長選挙に立候補し「TPP問題や秘密保護法案、消費税増税など国の動向が国民生活を脅かしている時、地方自治体は議会が一丸となって市民生活を守らなければならない。その先頭に立ってがんばる」決意を述べましたが、出席議員25人中、木村清貴議員23票・齊藤勇議員2票となり議長は木村議員に決定しました。
副議長選挙には立身万千子議員が立候補し「市民の福祉を守り、横手市の発展に尽力するという同じ目的に向かい考え方は違っても、各議員が話し合いを重ねる中で最大限納得し満足する結論を見出す、ファシリテーションの精神で議員みんなと力を合わせる」決意を述べ、投票の結果、遠藤忠裕23票・立身万千子2票となり、遠藤議員が副議長に決定しました。
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