2013年4月〜10月の政務活動費
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「2013年4月〜10月の政務活動費」
議員の任期満了に伴う政務活動費の収支報告をまとめました。
横手市議会は条例により月額1万円ですので、7万円の活動費が支給されていました。私は以下のとおり支出しました。
*研修費:110720円
(5月11〜12日東京都内での市町村財政分析基礎講座…多摩住民自治研究所主催に50590円・8月23〜24日名古屋市内での生活保護問題議員研修会…公的扶助研究会主催に60130円)
*広報費:110000円
(ホームページ更新料に70000円・「新横手」議会報告6月分と9月分作成に40000円)
*資料購入費:21245円
(月刊「議会と自治体」5320円・月刊「住民と自治」3500円・月刊「女性&運動」2800円・季刊「公的扶助研究」1600円・月刊「食べもの通信」4025円・季刊「あなたとわたしと性」1000円)
従って、171965円超過しました。
国会では「政務調査費」が「政務活動費」になったことで、実際には不透明な使い方が増えることが懸念されます。「議員報酬が高すぎる」「歳費だけでも多いのに政務活動費など不要」と、社会の景気が冷え込むたびに批判の的になるのが議員・・・しかし、最低限の勉強は必要と私は思います。1円まできちんと報告をしない議員が存在することこそ問題にするべきではないでしょうか。 |