「まちandまちこのhotnews」



公的扶助研究全国セミナー東京大会特別企画



  
「公的扶助研究全国セミナー東京大会特別企画」


 11月9日日本教育会館:「ケンカツ」=「健康で文化的な最低限度の生活」……こんな憲法25条の文言をそのままタイトルにしたマンガって! これを知ったのは、恥ずかしながら昨年の第50回全国セミナーでした。
 お隣の岩手県が会場だから〜と気楽に参加したら、なんとっ、その後関西テレビでこのマンガをドラマ化する話に発展したのです。ミーハーな私は、その制作に携わったプロデューサーや脚本家、連載している小学館の担当者そして全面的に監修に関わった神戸福祉事務所のソーシャルワーカーの方々の裏話&表話が聞ける!というので全国セミナーのプレ企画に参加しました。
 かなり重いテーマなのでFBを見ても視聴率の低さが報道されて、逆に注目されたのですね。セリフひとつを選ぶのにも俳優さん自身も大変悩みながら作りあげたものだそうです。主催者である吉永会長の呼びかけを紹介します。

 〜〜貧困率が高止まりし格差が進んでいる中で、今ほど「健康で文化的な最低限度の生活」が問われているときはない。憲法25条はすべての国民に対して国がその責任を持つことを明らかにしている。生活保護基準は今年10月から更に引き下げられた。私達国民の生活の「岩盤」とも言える生活保護基準は利用者のみならず最低賃金、課税最低限など多くの市民生活に影響を及ぼす〜〜
と。
 そして生活保護ケースワーカーの仕事は「命の重み」を背負い、利用者とともに「命を輝かす=人間回復」ための「伴奏者」たること!しかし「ともに辛くなってしまいがちな職種であるワーカー」は、一人では続かない。自分自身のネットワークを作ろう!と呼びかけがありました。
 専門家ではない、一市民の私は、そのネットワークのひとつになれるように頑張ろうと思いました。テレビを見られなかった人達のために12月19日、DVD発売が決定したそうですよ!
これまでの記事

自然エネルギーを活用した地域づくり

子どもの脳をいかに育むか

この木なんの木、きになる木~森林体験会

山下太郎顕彰育英会設立30周年

治安維持法犠牲者 国家賠償要求同盟

横手市創作子ども歌舞伎

那珂市訪問

市川房枝記念会女性と政治センター連続講座

2018年度特別研修の報告 続編

2018年特別研修報告

第33回議員の学校~子どもの権利条例と全年齢の子ども政策

第33回議員の学校~なぜ、いま、子どもの権利条例なのか?

第33回議員の学校
 2日目の実践報告


第33回議員の学校
 初日のエンディング


第33回議員学校
講義2の受講報告


第33回議員の学校

議会改革推進会議の行政視察

第23回清渓セミナー

健康まつり2018~スポーツで人と町を元気に!!

横手城南高校21期H組クラス会

日本一幸せな従業員をつくる!

望月衣塑子(東京新聞記者)時局講演会

平成30年度 銀杏同窓会総会

これからの医療・介護はどうなる?

第44回市町村議会議員研修会in岡山…2日目

第44回市町村議会議員研修会in岡山

2018全国公的扶助研究会総会記念シンポジウム

第20期自治体政策講座in東京5月11日最後の講座

第20期自治体政策講座in東京

第40回 平和憲法をまもる秋田県民集会

真夏日のメーデー

よくわかる!市町村財政分析講座

にかほ市議選挙の応援に行ってきました

2017年度の政務活動費

春を告げる横手の風物詩

3月の旭こども食堂

新婦人の会横手支部大会

平成29年度横手市多職種連携ブロック別研修会