総選挙勝利!政治に春を呼ぶ女性のつどい
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「総選挙勝利!政治に春を呼ぶ女性のつどい」

9月12日、秋田市で日本共産党秋田県女性後援会が開かれました。
3密を避けるために男性の参加が制限されたようで申し訳ないと思いつつ、加賀屋県議による秋田県のコロナ対策状況報告を聴くこともできました。県内の保健所は13か所あったのが現在は9か所に減っていることなど深刻で、県医師会も「必要なムダ!が求められる」とコメントしているそうです。
来賓として、野党統一で当選した寺田しずか参議院議員が一年間の活動報告をされ「野党共闘の発展と意義を示すため頑張りたい」と誠実さが伝わってくる挨拶でした。
高橋ちづ子衆議院議員は「コロナ禍で①格差(資産10億円以上のミリオネアはこの4か月間で230兆円を超える資産を得た一方、失業や廃業、派遣切りで寮からも出される貧困層の増大)②物質代謝の攪乱(この30年間に生態系を壊し、新しいウイルスが侵食)という2つが問われている。国民も憲法も蔑ろにし、新自由主義で暴走した安倍政権の7年8か月を不問にする継承は絶対に許すわけにはいかない。総選挙で決着をつけよう!」と訴えました。
衆議院秋田3区候補の杉山あきら氏は、ジョン・レノンの「イマジン♪」をギターで弾き語りし「いろいろな世代の人たちに日本共産党の姿と魅力をおおいに伝えたい」と決意を表明しました。
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