令和2年Y8サミット創快横手市議会
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「令和2年Y8サミット創快横手市議会」
11月19日、市内7中学校の代表者達による政策提案が行われました。今年からは7校ですが、Yエイトの名称は継続です。その内容は年々グレードアップしているな~と感心します。
準備段階の7月に私たち市議会メンバーも7班に分かれて中学生と一緒に政策づくりを話合い、その後も彼たちは調査検討を重ねて今日の本番を迎えました。テーマを紹介します。
*明峰中=シニア世代と小中学生の「楽校郷育」プラン(高齢化社会における生涯学習の新しい取り組み)
*平鹿中=スマート農業の導入促進(農業労働力の不足解決のため)
*清陵中=SDG‘sを意識したまちづくり(市総合計画の政策との関連・市内企業とSDG’sの視点)
*増田中=若者の移住定住促進(県外への流出を止め首都圏への横手のアピール・子育てアプリ作成)
*北中=横手愛プロジェクト普及の具体案(ポイントカード発行のための10アイディア)
*南中=農業支援組織の設立(農機具貸し出しや農家と飲食店をつなぐ仲介役としての組織を)
*十文字中=市ホームページや市報を利用した各校の活動発信(高齢化の進む現在、地域の子どもの活躍を広く発信する意義)。
このような提案を再質問1回加えての発言でした。国会審議並みのすばらしいパネルも駆使し「このまちで生きていこう!未来あるまちにしたい!」と真剣に考えている中学生が頼もしいです。が…市長の答弁は・・・?・・・「not
lecture but answer!」
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